アフィリエイトで経済自立化計画

子育ても終盤。専業主婦で収入0だったころからもう22年。ネットビジネスで起業しました。夫もそろそろ定年退職がみえてきた。ここで夫婦の関係も見直したい。先立つものは経済的自立。ビジネスで実現していこう!

    March 2008

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    起業 失職 そして 出会い 死

    スティーブ・ジョブズ2005年
    スタンフォード大学の卒業式のスピーチです



    振り返って、あきらめずに続けてよかった、
    と思うことはありますか?

    偶然今日は、あの、マッキントッシュというパーソナルコンピュータ
    の生みの親、スティーブ・ジョブズのスピーチを見る機会がありました。

    私にとって、結婚して、パートナーと歩むことは、
    今まさに、

    「本当に、この人と結婚生活続けていていいのだろうか?」

    という問いと、同時に、今を精一杯生きるために、
    自分に嘘をついて生きるのだけはやめたいという心の叫びの連続
    といった状況です。

    私が専業主婦のまま、
    社会の変化に気がつかず、

    パートナーの収入に頼りきりで、
    潜在的に何か不都合があったら、非は自分のほうにあるのだ
    と思い込む理由になるような、「負い目」は持ちたくない。


    正直に感じたことで、なんとか、経済的に自立しようと
    起業し、歩み始めたばかりです。

    まだ、その選択が正しかったかは、答えは出ていません。
    それが正しかったかどうかわからなくても、自分を信じて
    進むことしか、今の状況はできません。

    スティーブの大学卒業のスピーチは、
    そんな私を静かな力で支えてくれるように感じました。




    ネットビジネスは、正直変化が激しく、
    今までやっていたことが、半年後には通用しなくなる面をもっていると
    感じています。

    でも、自分の稼ぎ方を信じて、
    取り組んでいっています。

    それが、私にとっては、情報商材アフィリエイトであり、
    携帯アフィリエイトです。

    そして、インターネットを使ったビジネス、
    情報を発信すること
    考えること
    文章を書くことが
    好きな自分に出会えたことが幸せです。

    悔いのない死を迎えるために、
    毎日、自分にとって大切なことを
    選んで行動すること。

    これからも、私はきっとそういった生き方をしていくと
    思います。

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    原点はここだったのかもしれません。

    4年前、地元の図書館で目にした本です。

    「専業主婦は社会のパラサイト」的表現の数かず・・・
    当時、専業主婦の私はほおっておけませんでした。

    この著者が書きなぐっている内容。
    乱暴すぎて・・・

    無視すればいいのだけれど、「無視」できませんでした。

    確かに、働いて賃金を受け取っていない「専業主婦」という
    存在は、へたすると、家事をサボってもダンナとうまく行ってれば
    なんとか食っていける⇒どうしても、生活態度はぐうたらになり、

    社会において鼻持ちならない存在になる危険性がありますが、
    専業主婦とひとくくりにして、ここまでひどく書かれると、
    不愉快でした・・・



    今は、専業主婦でさえ、一般人の層では「労働力」を期待され、
    おこづかい稼ぎしていたり、パートで稼いだりしています。

    私の周りでも、頑張っている専業主婦はたくさんいます。


    でも、相変わらず、家事や育児は夫よりも
    自分の仕事と無条件に思っている人が多いです。

    そして、
    「自分の時間が自由にならない」
    「夫が文句をいうから仕方なく」的な言い回しで、
    感じていストレスもはき捨てて日々の家事をこなしています。


    気がかりでしたし、私もそのままで過ごすのには抵抗がありました。
    いろいろ考えてみました。

    「専業主婦」になってしまうと、基本的には、自分の収入はありません。
    貯蓄を増やすとか、する以外は、自分の自由なお金はありません。



    幸い、私の夫は毎月無条件で給料を渡してはくれます。
    でも、何かの行き違いがきっかけで、夫との関係が不仲
    になってしまったら、経済的な保障は失います。

    いつなんどき襲ってくるかもしれないリスクに対応するため、
    私は経済的に自立する道を模索し始めました。


    気になったのは、この著者の主張のように、
    「当たり前のように専業主婦の思考でありつづける」人々のことです。

    何か、自分でもできることがあるのでは?
    という問題意識が大切です。

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