起業 失職 そして 出会い 死

スティーブ・ジョブズ2005年
スタンフォード大学の卒業式のスピーチです



振り返って、あきらめずに続けてよかった、
と思うことはありますか?

偶然今日は、あの、マッキントッシュというパーソナルコンピュータ
の生みの親、スティーブ・ジョブズのスピーチを見る機会がありました。

私にとって、結婚して、パートナーと歩むことは、
今まさに、

「本当に、この人と結婚生活続けていていいのだろうか?」

という問いと、同時に、今を精一杯生きるために、
自分に嘘をついて生きるのだけはやめたいという心の叫びの連続
といった状況です。

私が専業主婦のまま、
社会の変化に気がつかず、

パートナーの収入に頼りきりで、
潜在的に何か不都合があったら、非は自分のほうにあるのだ
と思い込む理由になるような、「負い目」は持ちたくない。


正直に感じたことで、なんとか、経済的に自立しようと
起業し、歩み始めたばかりです。

まだ、その選択が正しかったかは、答えは出ていません。
それが正しかったかどうかわからなくても、自分を信じて
進むことしか、今の状況はできません。

スティーブの大学卒業のスピーチは、
そんな私を静かな力で支えてくれるように感じました。




ネットビジネスは、正直変化が激しく、
今までやっていたことが、半年後には通用しなくなる面をもっていると
感じています。

でも、自分の稼ぎ方を信じて、
取り組んでいっています。

それが、私にとっては、情報商材アフィリエイトであり、
携帯アフィリエイトです。

そして、インターネットを使ったビジネス、
情報を発信すること
考えること
文章を書くことが
好きな自分に出会えたことが幸せです。

悔いのない死を迎えるために、
毎日、自分にとって大切なことを
選んで行動すること。

これからも、私はきっとそういった生き方をしていくと
思います。