アフィリエイトで経済自立化計画

子育ても終盤。専業主婦で収入0だったころからもう22年。ネットビジネスで起業しました。夫もそろそろ定年退職がみえてきた。ここで夫婦の関係も見直したい。先立つものは経済的自立。ビジネスで実現していこう!

    リスク

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    専業主婦か、主婦業をメインにパートに出ている方が多い、
    クラス懇親会の席上。

    「自宅で仕事をしながら子育てや家事をすること」
    に「うらやまし〜」の空気。

    何人かは、「いったいどうやってやるんだろ?」
    という方がいる一方、

    「私は文章も苦手だし、だめ。無理無理。」

    と、あきらめモードの人も多かった。


    どうやって?と思っている方たちは、とにかく、先のことを
    考えて、情報を探している様子でした。


    専業主婦が収入を得ることは難しい。
    専業主婦は、仕事がいいかげんだから。
    専業主婦は「家庭」と「仕事」どちらを優先する?と聞くと、

    「家庭」と答える人が多い。

    だから、仕事もいい加減になり、結果的に任される仕事も
    そのレベルのものとなり、賃金も低い。




    結局、

    「私たちなんて、外へ出て稼ごうなんて思わないで、適当にパートでいいわよね。
    お金ばっかり使ってしまって。節約しながら、なんとかやっていくのが、専業主婦の仕事。動かないのがイチバン」

    などと、つぶやいている。



    その、「専業主婦的思考をなんとかしないと、『生きる屍』になっちゃうよ」

    すでに、仕事をもって家事も育児も切り盛りしてやっている人たちは、
    もう、とっくに解決している。「仕事」と「家事」の両立なんてありえない。
    適当に妥協して、うまく立ち回っていけばいい。と。


    親子間でも、話し合いで(それぞれ家庭の事情はあるが)子どもの世話と家事は両親に任せ、仕事中心にやっている女性。この人たちは、悩みはあるにせよ、颯爽としてみえるのだ。ぐちゃぐちゃしていない。



    最近の家族は、社会の見えない不安がクローズアップされてきているせいか、
    わりと団結力が高まっているのではないかな?という気もする。特に30代の夫婦。

    家事や育児も夫と妻分担しながら、なんとか頑張っている家族をよく見聞きするようになった。




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    ヤフートップページの専業主婦特集!

    ヤフーのトップページは、
    今日は直球ど真ん中!の日比野のテーマでした。
    妻、母、女性……
    “主婦”ってなんだろう
    先日、「主婦業の年俸1200万円」という試算を米調査会社が発表。
    今あらためて考えたい「主婦」という仕事と立場。

    妥当?“主婦業の年俸”
    気になる“1200万円”の内容
    あなたの主婦力をためす検定
    ブログで拝見、専業主婦生活
    既婚女性「離婚」意識調査
    スキルアップで脱・専業主婦
    シニア世代の選択肢「卒婚」
    専業主婦は「年中無休で大変」「退屈そう」、意見はさまざま


    、「主婦業の年俸1200万円」という試算を米調査会社という関連ニュースを
    私が目にしたのは、3週間くらい前のアメーバブログのアメーバニュース。

    ニュースにコメントが書き込めるので、書き込みを試みると、結構なコメントがすでにあって、サーバーエラーで私はコメントを書き込み出来ませんでした。

    運営しているアメブロに記事は書いてそのままに。


    その後2日くらいたって、某テレビ局のニュースでこの話題がとりあげられていて、
    「いまさら」という気もしましたが、1200万という金額が、人々にどう写ったのか興味深いですね。


    *・゜゚・*:.。..。.:*・゜

    専業主婦といえば、昨日は子どものPTAの行事が2件あって、
    午前中活動してまいりました。

    1つは、クラスの懇親会で、学校で行なわれます。
    保護者の方は、専業主婦か、パートが多かったように思います。

    クラスの懇親会では、くじびきで、テーブルの席の一つがあてがわれるのですが、
    お互いはじめてお会いする方も多く、懇親会の司会進行役の保護者の方が、

    「1つテーマをだしますので、そのことについて語ってください」

    と言われました。


    テーマは、「一人の時間に何をやっていますか?」

    というものです。

    ある方が、
    「最近ネットサーフィンをしていて、1人の時間なんて、すぐなくなってしまう」
    と、いいました。それを皮切りに、
    「ブログって、やってる?」「MIXIは?」
    などと話がいろいろでましたが、ブログは見るだけが多く、運営しているのは、極わずか。「友達が、今日食べたものをデジカメでとってブログ書いている」などという話がでていました。
    「MIXIはやってるの?」とネットサーフィンしている方に聞くと、

    「足跡機能がちょっと、苦手で。やめてしまったの。以前自分の日記にコメントを残したかたから、なんで?コメント返してくれないの?と責められていやになってしまったから」
    と言っていました。かわいそうに彼女は、「MIXI読み逃げを責められてしまったようです」


    ミクシイ読み逃げ

    読み逃げって言葉自体、「食い逃げ」みたいで、お店はいってお金も払わずに出る悪い人って、最初からそんなイメージがこもっているじゃないですか?


    リアルで、MIXI友達も増えるといいのにな〜と思っていた私は、ちょっと残念でした。

    ネットの話がでたのもあって、私が
    「一人のときは、家で仕事をしているから」

    というと、

    「ええ?どうやって??」
    と、2人くらいが身を乗り出して聞いてきました。


    専業主婦は、子育てしながら自宅で収入を得るのは
    一種の夢みたいなものなのです。








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    ブログネタ
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    原点はここだったのかもしれません。

    4年前、地元の図書館で目にした本です。

    「専業主婦は社会のパラサイト」的表現の数かず・・・
    当時、専業主婦の私はほおっておけませんでした。

    この著者が書きなぐっている内容。
    乱暴すぎて・・・

    無視すればいいのだけれど、「無視」できませんでした。

    確かに、働いて賃金を受け取っていない「専業主婦」という
    存在は、へたすると、家事をサボってもダンナとうまく行ってれば
    なんとか食っていける⇒どうしても、生活態度はぐうたらになり、

    社会において鼻持ちならない存在になる危険性がありますが、
    専業主婦とひとくくりにして、ここまでひどく書かれると、
    不愉快でした・・・



    今は、専業主婦でさえ、一般人の層では「労働力」を期待され、
    おこづかい稼ぎしていたり、パートで稼いだりしています。

    私の周りでも、頑張っている専業主婦はたくさんいます。


    でも、相変わらず、家事や育児は夫よりも
    自分の仕事と無条件に思っている人が多いです。

    そして、
    「自分の時間が自由にならない」
    「夫が文句をいうから仕方なく」的な言い回しで、
    感じていストレスもはき捨てて日々の家事をこなしています。


    気がかりでしたし、私もそのままで過ごすのには抵抗がありました。
    いろいろ考えてみました。

    「専業主婦」になってしまうと、基本的には、自分の収入はありません。
    貯蓄を増やすとか、する以外は、自分の自由なお金はありません。



    幸い、私の夫は毎月無条件で給料を渡してはくれます。
    でも、何かの行き違いがきっかけで、夫との関係が不仲
    になってしまったら、経済的な保障は失います。

    いつなんどき襲ってくるかもしれないリスクに対応するため、
    私は経済的に自立する道を模索し始めました。


    気になったのは、この著者の主張のように、
    「当たり前のように専業主婦の思考でありつづける」人々のことです。

    何か、自分でもできることがあるのでは?
    という問題意識が大切です。

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