アフィリエイターって、ほんと、どっちの側?「販売者」?「消費者」?
それを決めるのは、アフィリエイター自身だったりする。



アフィリエイターは、そもそも「販売者」から「報酬」をもらっている。
そして、商材の感想を書いた上で、特典をつけ、
「あなたからかう理由」をつけて販売している。


あるとき、ダメモトで、あるメルマガアフィリエイターの
特典欲しさに、購入者としてオファーしたことがあった。


彼のおすすめしている商材は、
たしか、私は購入済みか、購入リストに入っていなかった。
でも、彼の持っているオリジナル特典が欲しかった。


「●●という商材を今度買う予定ですが、この商材でも
あなたの特典対象になりますか?」


問題は、その私の欲しいと言っている商材は、
なんとアフィリエイターの報酬がたったの「1円」だった。



そのアフィリエイターは、

「申し訳ないけど、報酬が1円なんで、勘弁して欲しい」

と販売を断られてしまった。


・・・・ダメもとだったので、「やっぱり」と思ったけど、
もっともなような、なんだか釈然としないものだ。


やっぱり、ビジネスだから、「商売」だから売り方いろいろ。




その方は結果的に機会損失となったのには気が付きません。
そのときの私は、い〜っぱい買ういいお客様だったのに・・・
そんなの、これだけのメールのやり取りだけじゃわかるはず
もないですよね。



今はその方が誰なのかさえ忘れてしまった私ですが、
そんなことはどうでもいいのです。



その方にはその方の売り方のポリシーがあったのだと、
今は思います。せっかくメールした「私=客」
に、もっと別なアプローチ(提案)方法があったかもしれないのに。


手間を惜しんだのか、ポリシーがあるのか。




そんな「出会い」や「別れ」を通しての、
アフィリエイター修行。